ただ春の夢のごとし
子育ては「ただ春の夢のごとし」と感じるようになった9-1母さんの日記。 反抗期でもおっとり系のタイニー、てんかんかもしれないイーヤンの話を中心に、日々考えたことを記しています。
大槌町へ2
二宮金次郎さんに手を合わせてから小学校の隣にある仮設町役場に行ってみた。ボランティアや交通の情報などがわかるかと思ったからだ。役場の周囲の空き地は、期日前投票をする人の車がいっぱい。少し様子を見ていたが、私のような外部の者が手を煩わせるのは悪いような気がしたので、また周辺を歩いてみることにした。
私が待ち合わせをしているのは、イーヤンの小学校の校長先生と先生。先生達は宿泊先の新花巻から釜石に出て、そこからバスでここまで来る予定だ。待ち合わせの目印となるようなものもなかったので、仮設町役場近くのバス停で待つことにして、その連絡をいれた。
さらに歩き続けてみることにした。
移動郵便局なる車が置いてあった。新潟県警と書いてあるパトカー、三鷹と書いてあるオレンジのタクシーなどが走っていた。
残っている建物には、ときどき「3Q」とか「感謝」とか大きく書いた布が貼ってあったり絵が描いてあったりした。全国からの支援は間違いなく届いていた。すごくうれしかった。
私が待ち合わせをしているのは、イーヤンの小学校の校長先生と先生。先生達は宿泊先の新花巻から釜石に出て、そこからバスでここまで来る予定だ。待ち合わせの目印となるようなものもなかったので、仮設町役場近くのバス停で待つことにして、その連絡をいれた。
さらに歩き続けてみることにした。
移動郵便局なる車が置いてあった。新潟県警と書いてあるパトカー、三鷹と書いてあるオレンジのタクシーなどが走っていた。
残っている建物には、ときどき「3Q」とか「感謝」とか大きく書いた布が貼ってあったり絵が描いてあったりした。全国からの支援は間違いなく届いていた。すごくうれしかった。
PR
TRACKBACK
TrackbackURL
COMMENT