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ただ春の夢のごとし

子育ては「ただ春の夢のごとし」と感じるようになった9-1母さんの日記。 反抗期でもおっとり系のタイニー、てんかんかもしれないイーヤンの話を中心に、日々考えたことを記しています。

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算数の教え方教室

今日は「算数の教え方教室」の日。1年間学んできたこの講座が来週で終わる。算数教育界ではおそらく知らない人はモグリ?と思われるような伊藤先生から、これまで忘れ去っていた算数の問題の解き方、つまづいた子にどのように説明するか、等について学んだ。ほとんど、自分が問題を解くのに精一杯だった感じだが。。。

私自身は、高校生になってから数学の「バカの壁」ができてしまい、ちょっと遅い反抗期にそのうち解るようになるという楽観主義が重なり、数Iの時点でのその壁をはるか高いものにしてしまった。自分のせいだ。それ以来自分の職業や未来に数学は不要、と思い込むことにして10数年以上が経ち、そして現在の職場で数学の大切さに気づくまで、数というものにずっと嫌悪感があった。飲み会の割り勘ですら、人にやってもらってたほどだ。

子どもの成長とともに学校の勉強が難しくなってきているのはわかっていたが、「子どもにはいつでも教えられる」と思い込んでいた。昨年のある日中学の入試 問題を見ていて驚いた。あんなに難しいとは!数学を解くための考えがいっこうに浮かんでこない。自分の頭(脳?)が固まっている。この先タイニーやイーヤ ンにいつまで教えることができるのだろうか。。。不安!

そんなふうに思っていた矢先にちょうど市報で発見した講座だった。すぐに申し込んだ。講座では5年〜中1までの問題を解いて、子ども達がどこでつまづくの か、その場合どうやって補助していったらいいかを教えてくれる。時々√を使うような問題を解く事もあり、そんなときはもうお手上げである。

しかし、自分がつまづいているから子どもが理解できない気持ちがよく分かるっていうこともある。

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