ただ春の夢のごとし
子育ては「ただ春の夢のごとし」と感じるようになった9-1母さんの日記。 反抗期でもおっとり系のタイニー、てんかんかもしれないイーヤンの話を中心に、日々考えたことを記しています。
大槌町へ1
バスの中で眠っている間に夜が明けていた。今どのへんなんだろう。。。?
寝ぼけ眼で窓の外を見た。まだ山の中を走っているようで、時々トンネルで真っ暗になる。
いくつかのトンネルを抜けた瞬間、窓がなく壁と屋根だけになったマンション、土台だけになった家、がれきの山と化した車の山、、、。
海なんか全然見えてない山の中のような場所なのに。
しばらくして釜石到着のアナウンスがあった。混雑していた車内は、熟睡している間に半分ぐらいまで減っていたが、釜石では私以外の全員が降りた。
以外にも(?)大槌町まで行くのは私一人だった。バス内のカーテンを開けると、がれきや破壊されたマンションが次々に目の前を通りすぎ、あるトンネルを抜けたら終点大槌町のローソン前に到着した。
寝ぼけ眼で窓の外を見た。まだ山の中を走っているようで、時々トンネルで真っ暗になる。
いくつかのトンネルを抜けた瞬間、窓がなく壁と屋根だけになったマンション、土台だけになった家、がれきの山と化した車の山、、、。
海なんか全然見えてない山の中のような場所なのに。
しばらくして釜石到着のアナウンスがあった。混雑していた車内は、熟睡している間に半分ぐらいまで減っていたが、釜石では私以外の全員が降りた。
以外にも(?)大槌町まで行くのは私一人だった。バス内のカーテンを開けると、がれきや破壊されたマンションが次々に目の前を通りすぎ、あるトンネルを抜けたら終点大槌町のローソン前に到着した。
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M先生の診察(3)
5日前にイーヤンは脳波検査を受け、今日はその結果をふまえた診察日。
いつものように軽い問診から始まった。
先生はイーヤンとおしゃべりをした後、「特に変わったことがありませんか?」と聞いた。
ちょっと意味ありげな質問の仕方だった。
自然教室も無事終わりホッとしていたので、もしかしたらもう異常が見られなければ診察終了???なんてちょっと期待。
今回の脳波検査ではイーヤンがぐっすり眠れたので、覚醒時、睡眠導入時、睡眠時と有意なデータが揃ったらしい。
いつものように軽い問診から始まった。
先生はイーヤンとおしゃべりをした後、「特に変わったことがありませんか?」と聞いた。
ちょっと意味ありげな質問の仕方だった。
自然教室も無事終わりホッとしていたので、もしかしたらもう異常が見られなければ診察終了???なんてちょっと期待。
今回の脳波検査ではイーヤンがぐっすり眠れたので、覚醒時、睡眠導入時、睡眠時と有意なデータが揃ったらしい。
自分新聞
昼休みの職場に保険のセールスのおばちゃんが来る。
いろいろあって、なるべく会わないようにしているのだが、先日「握力認定試験」なるものを開催していて、計測してもらったついでに誕生日を明かしてしまった。
握力は学生時代よりなぜか強くなっていて、女子で2位という結果票とともに、保険屋さんが作った「あなた新聞」というものをもらった。ほとんど占いのようなものだ。
いろいろあって、なるべく会わないようにしているのだが、先日「握力認定試験」なるものを開催していて、計測してもらったついでに誕生日を明かしてしまった。
握力は学生時代よりなぜか強くなっていて、女子で2位という結果票とともに、保険屋さんが作った「あなた新聞」というものをもらった。ほとんど占いのようなものだ。
遺伝
今日は職場の人と話をしていてびっくりすることがあった。
その人には30歳くらいの娘さんが2人いる。2人とも結婚して独立し子どももいるらしい。
その娘さん達が目が悪いためレーシックの手術を受けたとのこと。ここまでは普通。
20万円近い費用はその人が全額出してあげた、と言っていたので「大盤振る舞いですね」と私は言った。
すると、その人
「私のせいで目が悪くて苦労かけたから」と一言。
その人には30歳くらいの娘さんが2人いる。2人とも結婚して独立し子どももいるらしい。
その娘さん達が目が悪いためレーシックの手術を受けたとのこと。ここまでは普通。
20万円近い費用はその人が全額出してあげた、と言っていたので「大盤振る舞いですね」と私は言った。
すると、その人
「私のせいで目が悪くて苦労かけたから」と一言。
夏の大会_決勝トーナメント2回戦
先週土曜日、タイニーの決勝トーナメント2回戦。
相手は春の大会でブロック4位のシード校。昨年秋の新人戦では都大会に進出した強豪。
タイニーは朝起きたときから緊張していてピリピリ感が私にも伝わってきた。
私までドキドキするから早く行ってほしい、と思ったぐらい。
試合が始まる。相手のメンバーは全体的に体が大きい。見るからに強そう。
序盤は、攻められっぱなし。そして相手は足が速い。
よく見てみると小柄なタイニーが大柄の子に必死にくっついていた。
相手は春の大会でブロック4位のシード校。昨年秋の新人戦では都大会に進出した強豪。
タイニーは朝起きたときから緊張していてピリピリ感が私にも伝わってきた。
私までドキドキするから早く行ってほしい、と思ったぐらい。
試合が始まる。相手のメンバーは全体的に体が大きい。見るからに強そう。
序盤は、攻められっぱなし。そして相手は足が速い。
よく見てみると小柄なタイニーが大柄の子に必死にくっついていた。